プロスピ2014から大会モードがあり、大会では6回制になっています。
以前にも書いていますが、6回になった事によってリリーフピッチャーの出番が減り、
経験値を積むのが苦労するようになってしまいました。
その半面、成績は伸びやすくなっています。
それは、先発ピッチャーが5回持たずに降板するのが増えているからです。
先発は5回を投げきらないと(厳密にはそれ以外でもいい時はあるが)
勝利投手の権利がありません。
4回までリードして投げ切って、5回6回をリリーフに託した場合、
勝利投手は5回登板で1イニング投げたピッチャーに与えられます。
なので、大会メインでやっていれば先発ピッチャーの勝ち星は少なく、
リリーフピッチャーに勝ち星がつくケースが増えてきます。
その典型的な例が自分のチームでもありました。
それがこの選手。
主にリリーフで使っている宮川です。
先発では6試合しか登板させていないにも関わらず、
勝ち星は15勝と、チームで1番勝ち星を上げている投手になっていました。
そもそも大会の場合は、5回にリリーフを出せば比較的抑えれる傾向にあります。
理由としては、自チームが勝っている場合は、相手は作戦温存で最終回に使うケースが多く、
ここが勝負だ!も6回に使う事が多いからです。
なので5回頭からブルペン入れた投手を登板させる場合は、
押さえやすく勝ち星がつきやすいとゆう事になります。
また逆に絶対的な抑えのエースでも、最終回は作戦をガンガン出してくるし、
ここが勝負だ!も使われるので、失点するケースが非常に多く、
防御率などは悲惨な数字になる事も少なくありません。
メンバーボーナスありきでランク140を超えているファルケンが、
防御率8点台って時も普通にありましたから。
管理人はあまり勝ち星とか気にしないので、比較的非情采配をするのですが(笑)
気にしない方なら、4回までは先発、5回6回はリリーフとゆう方が、
勝ちやすいんじゃないかなと思いますのでよければ参考にしてみてください。
実際に宮川が15勝もしてくれてたら、最下位じゃないですけどね。