監督モードで前回くらいから導入されているブルペンについて解説します。
はっきり言って邪魔臭いですが、やっておいた方がいいですね。
ブルペンとは、リリーフ登板の投手を入れる事によって肩を温め、
登板させる時には通常よりも能力をアップさせる事の出来るシステムです。
ただ、ちょこっとややこしい事もあります。
それは、ブルペンに入れ続けているとスタミナなどが消耗してしまいます。
なので例えばですが、5回攻撃時にブルペンに投手を入れ、8回までそのままの場合は、
スタミナは減った状態になってしまいます。
またブルペンに入れても打者1人とかの時間しか入れていない場合は効果がありません。
1番わかりやすいのは、攻撃イニングの最初にブルペンに入れて、攻撃が終わったら投手交代で、
そのブルペンに入れていた投手を入れる。これがベストだと思います。
画像のように準備状態がOKになっていれば大丈夫です。
この場合、調子のマークに+が付きますので、相手もブルペンに入れていたかどうかわかります。
あともう1点注意しないといけないのが、ブルペンに入れたけど結局味方が大量得点、
なのでリリーフ予定だったけど使わずに終わった場合、
試合には出ていませんが出場した時と変わらず契約ポイントが減少します。
ブルペンは2人まで同時に入れる事が出来ますが、
契約ポイントが減るので管理人はあまり2人同時は使っていません。
接戦の最終回などでどうしても勝ちたい場合などは、
右と左を1枚ずつ用意する事もたまにはありますが。
どちらにしてもリリーフを出す前には、ブルペンは利用していた方がいいと思います。