オンラインの監督モードはもちろんですが対人オンライン対戦です。

人によってはチーム構成も様々ですし、戦略もそれぞれ違います。

 

純正チームが多い印象がありますが、オールスターで固めている人もいます。

また実際のチームカラーと同じように、コツコツとつないで行く戦法の人もいれば、

長打でガンガン打ちまくるとゆう戦法を好む人もいます。

 

そこで大事になってくるのが、試合前に表示されるステータスです。

 

試合開始時に両チームの采配傾向が表示されるのですが、

ここは必ず見るようにしましょう。

 

表示される項目は5項目。

 

  • エンドラン
  • バンド
  • スクイズ
  • 盗塁
  • バスター

 

この5種類がパーセンテージで表示されますが、

ここで重要なのは3つ。

 

  • バンド
  • スクイズ
  • 盗塁

 

になります。

 

多くの人がバンドと盗塁の2つの割合が高い事が多いです。

例えばこの対戦相手の場合。

 

2014-06-21-225404

バンドが61%で盗塁が30%と表示されています。

となると、この人はバンドの確率が高いですので、

1塁ランナーが足が遅いパターンで作戦指示を出そうとしていれば、

バンドしてくる確率が高いと言えます。

 

また盗塁が30%とゆう事ですが、これはあくまで指示を出す時のトータルの数字ですので、

ランナーに足の早い選手がいる時の指示出しケースと、

ランナーに足の遅い選手がいる時の指示出しケースのトータルの数字になります。

 

トータルで30%あるので、足の早いランナーが出た場合は、

盗塁してくる事も普通に考えられます。

 

となれば、足が遅いランナーなら、バンドの確率が高く盗塁はほぼない、

足が早いランナーなら、盗塁の確率もバンドの確率もある、とゆう風に予想出来ます。

 

このあたりを頭に入れた状態で指示出ししていけば、

何も考えずに指示出しするよりも対策は出来やすいと思います。

 

次にスクイズですが、そもそもスクイズを使う場面は少ないです。

にも関わらず10%以上ある場合は、対戦相手は普通にスクイズをしてくる人になります。

 

盗塁と同じく、スクイズも全てのケースのトータルの数字になります。

ワンアウトランナー3塁でバンド出来ない強打者にはスクイズの指示は出さないですよね?

 

スクイズの可能性があるケースのみで考えると、

実際の数字以上の確率になりますので、管理人の基準では、

10%を超えていればスクイズしてくるかもとゆうのも頭にいれて戦います。

 

このように采配傾向を見るだけでもそれなりに分かる事もあるので、

ここはスキップせずにしっかりと確認するようにしてくださいね。

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