プロスピ2014の新機能の1つでもあるムード。
攻撃時にはバントや盗塁、エンドランやスクイズなどが決まればムードが上がり、
失敗すればムードが下がります。
守備時には逆に盗塁警戒やスクイズ警戒などで相手の作戦を阻止出来れば、
ムードは上がりますが、盗塁警戒してヒットなどを打たれた場合はムードが下がります。
比較的攻撃時の方がリスクが少なくムードを上げる事が出来るのですが、
実際に上がったからどのような効果があるのか明確な物はわかりません。
作戦成功確率が若干上がったりしてるのかな?とも思ったりしますし、
ライン際の打球がムードがあればフェアゾーン、ムードが悪ければファールになったりなど、
そうゆう部分で影響しているのかなと思っています。
監督スキルで闘将を使用していた事があります。
成功すればムード上昇率が高く、失敗しても下降率が低いスキルなんですが、
闘将にする事によってムードを上げる事が目的となってしまい、
必要以上に送りバントの指示をしたりしてしまった経験があります。
そして実際にはどこまで効果があるかもわからないなと思ったので、
その後は使用していません。
ただどちらにしても、ムードを上げて悪い事は絶対にないでしょうから、
序盤などはセオリー通りに送りバントなどでムードを上げておいてもいいかと思います。
作戦が決まりまくり、ムードが上昇しまくり、ムードのバーも赤くなり、
この試合ムード良すぎでノリノリやん!って思ってたのに、
最終回にブルペン済み絶好調ファルケンが四球→四球→サヨナラ3ラン打たれた時は、
ムードって何かね??って思いましたけどね。