プロスピ2014から作戦が大きく変わりました。
過去のプロスピでは、イニングで作戦を決めて、打者ごとに指示出しも出来てたんですが、
今作からはイニング指示はナシ、そして打者ごとに指示出すにはマネージャーポイント、
以下MPを消費します。
消費MPは指示を出す打者の☆ランクの約1/10を消費するので、高ランクの選手の場合は、
指示出しするごとにガンガン減っていくので注意が必要です。
終盤になりここって時にサインが出せず、温存していたここが勝負だも使えない、
そうゆう事もありえます。
MPはイニング毎に少し回復していくので、何もしないと少しずつ回復はしていきます。
基本的な作戦は、攻撃、守備ともに3種類で、じゃんけん方式になっています。
作戦の詳細は下記の通り。
攻撃時
攻撃指示 | 有利 | 不利 |
見ていけ | かわしていけ | 球威でおせ |
強く振れ | 真っ向勝負 | かわしていけ |
コンパクトに打て | 球威でおせ | 真っ向勝負 |
守備時
守備指示 | 有利 | 不利 |
球威でおせ | 見ていけ | コンパクト打て |
真っ向勝負 | コンパクトに打て | 強く振れ |
かわしていけ | 強く振れ | 見ていけ |
データでは、打率、長打(率)、四球(率)が表示され、
相手が任せるを選んだ場合の率が表示されます。
また、盗塁やエンドラン、バンドなども成功率が表示されるので、
それを参考に作戦を立てるのもいいかと思います。
ちなみに、率が10割を超えて表示される事もあるのですが、
100%成功する訳ではありませんので注意してください。
そして今作も『ここが勝負だ』があるのですが、さすがに強いです。
なので試合を決めれるような場面では積極的に使用しましょう。
特に大会モードは6イニング制ですので、
管理人は序盤ノーアウト満塁などのチャンスでも使ったりもしています。
ただ、以前のシリーズからそうですが、ここが勝負だは1回しか使えず、
使った時に敬遠されても使用した事になり、それ以降はもう使う事が出来ません。
なので、ベストは敬遠されない状況の時に使うのがいいと思います。